建築設計事務所 | ソライロデザインワークス
【在宅リモートワークのメリットとデメリットと実践している対策】
ブログをご覧頂きありがとうございます!
ソライロデザインワークスのイマイです。
本日は、リモートワーク(在宅編)の話をしたいと思います。
新型コロナウイルスの影響もあり、”リモートワーク”に切り替わり、初めてそれを体験している方も多いかと思います。
最初は、在宅で出来るからいいなーと思って取り組むも、効率が上がらないとの声を聞くことも。
僕自身、2年間のリモートワーク、ノマドワークの経験から得た、気付きや対策を書いてみたいと思います。
リモートワークとは?
話を進める前に、簡単に用語の整理を行いたいと思います。
リモートワークとは、オフィス以外で働くことです。
同じような意味合いでテレワークがありますが、定義はもう少し明確で、在宅、移動中や顧客先、サテライトオフィスで働くことになります。
リモートワークのメリット
・打ち合わせ時間が短縮される
・必要以上に声を掛けられない
・移動時間がない(在宅の場合)
特に、打ち合わせ時間が短縮されるのは大きいです。
打ち合わせ場所に行くまでの移動時間、打ち合わせ自体も余談が少なくなる傾向にあるので短縮されます。
打ち合わせが終了したらすぐに他の仕事に移れるのは、ロスが少なく生産性が上がります。
リモートワークのデメリット
・開始と終了のきっかけを作り難い
・集中力が続かない(在宅の場合)
時間に融通が利く反面、スケジュール管理が甘いとズルズルと仕事をしたり、逆に始められなかったりします。
特に在宅ワーカーの場合、開始と終了のきっかけが作り難い、切り替えが上手くいかず効率が上がらないといった話を聞きます。
これは僕にも経験があり、いろんなことを試しながら日々改善を行っています。
在宅リモートワークで気を付けていること
僕の場合、その日その日で完結する仕事が少ないため、在宅ワークだと非常に時間がルーズになります。(特に終了)
そこで開始と終了のきっかけをちゃんと作ることで、気持ちの切り替えをするようにしています。
開始は、
・神棚に手を合わせる
・着替える
・コーヒーを入れる
終了は、
・お風呂に入る
これらをスイッチとしています。
ただ、仕事の種類によっては、インプットとアウトプットを常にしている方はそもそも切り替えという概念がないのかもしれませんね。
その他には、お酒や夕食でリセットしたり、
朝、自宅から駅まで行って帰って来る”つもり通勤”をされている方がいたり、
みんな工夫しながら楽しんでいるようです。
これからも試行錯誤をしながら、いろんなことを試していきたいと思います。
本日は以上ですー!
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