お知らせ | ソライロデザインワークス

建築士の道具:三角スケール

ソライロデザインワークスのイマイです!
建築設計の打ち合わせで、それなんですか?と聞かれるものの一つに、
「三角スケール」があります。

その名の通り、”三角の物差し”です。

これは、各面に1/50,1/100など縮尺に対応した目盛りが書いていて、図面に書かれた寸法を計るのに用いられています。

例えば、図面上の10mm(1cm)は、

縮尺1/50なら、500mm(50cm)
縮尺1/100なら、1000mm(100cm=1m)
縮尺1/500なら、5000mm(500cm=5m)

と、縮尺に依って、実際の距離は大きく異なるのですが、これを縮尺の合う面で計ると、寸法を分かりやすく計ることが出来ます。

材質は、木製やアルミ、プラスチックなどいろいろあって、道具好きな私としては、ついつい何本も持ってしまいます。笑

本日は三角スケールをご紹介しました。
ぜひ覚えてみてください。

本日は以上になりますー!

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