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ブランディングでミスマッチは減る
ソライロデザインワークスのイマイです。
価値観の合わない、チームメンバー、事業パートナー、クライアントとビジネスを共創するのは難しいと感じています。
いろんな意見があること自体はまったく問題はありませんが、そもそもの価値観が合わないと、想像力の不一致がおき、意見の平行線を生みます。
枝葉はいろんな形や方向性があっていい。
だけど、それは根っこが近ければ。
というイメージです。
関わる人全員の共通認識の統一を図るために、ブランディングシートというものを作成します。
10項目を対話を通して記していくのですが、ここで行っているのは、思考の言語化です。
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0)設立の背景
1)社名の由来
2)コーポレートカラー
3)ロゴの由来
4)ビジョン:ありたい姿、公約
5)ミッション:存在意義
6)バリュー:ビジョンミッションを実現するための(1.判断基準 2.行動指針)
-1.あなた達を創る判断基準
-2.あなた達を創る行動指針
7)言葉の定義
8)事業内容
9)本質
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考えていることを伝わる状態にまで細分化していく作業になり、かなりの時間を掛けます。
そして出来上がったものを覚えてもらうための運用計画を立てます。
作っただけでは意味がなく、チームメンバーは覚えることが必須で、覚えることで自社のサービスを自信を持って説明が出来るようになり、なにより、話すことに自信を持つことが出来ます。
正解の共通点は分かりませんが、失敗の共通点は存在します。
自分達の”1”を探すために、クリエイティブ思考で行う思考整理やブランディングは、現在の社会に合っているのだと実感しています。
本日は以上になります。
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