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好きなデザイン:ミッドセンチュリーデザイン

ソライロデザインワークスのイマイススムです。
今日は好きなデザインについて書きたいと思います。

もしかしたら聞いたことがあるかも知れませんが、私が好きなデザインは、
”ミッドセンチュリーデザイン”になります。

▼ミッドセンチュリー デザイン

20世紀(1900年代)中盤のデザインの呼称として使用されています。
概要をまとめると、

  • ミッドセンチュリー期のデザインをモダンデザインと呼ぶ為、ミッドセンチュリーモダンとも言われる 国ごとの呼称がある、アメリカンミッドセンチュリー、ヨーロピアンミッドセンチュリー、スカンジナビアンミッドセンチュリー(北欧)、ジャパニーズミッドセンチュリーなど
  • 正確な年数の区切りはない、だいたい1940年代〜1960年代・第二次世界大戦(1939年〜1945年)後に軍用技術を活かしてたくさんの家具が生み出された家具の黄金期、木製からプラスチック製や形成合板の家具が大量生産された
  • プライウッド(成形積層合板)製造技術→脚の添え木として使用された
  • FRP(ガラス繊維強化プラスチック)→現在は住宅の浴槽やベランダの防水などに使われている

よく北欧デザインとミッドセンチュリーデザインの違いを聞かれることがありますが、北欧デザインの枠組みの中で1940年代〜1960年代に作られたものがミッドセンチュリーデザインであったりするので、そもそもが比較対象にありません。

直線家具から曲線家具への変換期(技術の進歩)が一つ挙げられるかと思います。
この時代の象徴的な存在として、

  • アメリカの家具メーカー「ハーマンミラー」、「ノル」の台頭
  • イームズ夫妻、エーロ・サーリネン、ジョージネルソンなどのクリエイターの活躍

があります。

この時期に、デザインの中心がヨーロッパからアメリカに移っていきました。
理由の一つに、ヨーロッパで起きたナチスによる弾圧により、多くのデザイナーがアメリカに逃亡したためです。

この辺りの歴史を紐解いていくと時代は繋がっているんだなーと感じることが出来ます。
またの機会に書かせて頂きたいと思います。

ちなみにミッドセンチュリー期の日本は、

  • 刈谷木材が1960年代(高度経済成長期1954~1973年)に洋風家具の生産を開始(カリモク60)
  • 柳宗理がバタフライスツールを発表

をしています。

デザインが高貴だったものから大衆化していくこの変換期のデザインが好きです。
本日は以上になりますー!

↓サクヒンを追加しました。ミッドセンチュリーデザインを取り入れています。
https://solairo-designworks.com/works/works-253




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