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“適応力”に気が付いた話

POSTED: 2021/03/10 UPDATED: 2021/03/09

ソライロデザインワークスのイマイです。

生活リズムに、朝型や夜型といった概念があります。
私は朝型で、朝にパフォーマンスを発揮出来るタイプだと思っていました。

ですが、実際は置かれている環境にて、臨機応変に適応することがパフォーマンスを上げることに繋がると感じました。

”朝型“という思い込み

会社員時代は、5:30に起きて8:15に家を出るまでの時間を、自己研鑽と家族といる時間に使っていました。

9:00〜20:00くらいまでは仕事をして、夜は24:00には寝ようとしていました。
このときは、朝型で早く起きることは全く苦になりませんでした。

今は、7:30に起きて26:00〜27:00に寝る生活です。
結構な確率で8:00くらいまでは寝てるかもしれません。笑

この変化は、決まった時間に”会社に行く”という習慣が無くなったことにあります。

しばらくは朝型のルーティンを行なっていたのですが、起きれなくなったり、早く寝てしまったりとリズムを保てなくなりました。

会社に行くという毎日同じリズムが無くなった為、バランスを崩していきました。

それでも、私は“朝型”だと思い込んでいた為、体力が落ちてきたのかな？気合いが足りないのかな？と自分に理由を探しては、リズムが保てない日々をを繰り返していました。

そんなとき、あれ、これは私が理由じゃないのかもしれない。
視点が偏っているのではないか？

そんなことを感じ始めました。

そこで、
“朝起きれないなら寝る時間を遅らせればいい”
という考え方で行動してみることにしました。

何時に起きるかではなく、稼働時間を確保出来れば良し、としてみたのです。

結果的に今はこれが合っているようで、リズムを作りやすくなり、パフォーマンスも上がりやすくなりました。

結局、朝は自分だけの時間を確保しやすいというのがメリットだったのですが、それは深夜時間帯でも確保しやすいので、最初か最後かの違いだけだったの気が付きました。

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これらを通して、

“適応力”は自分のマインド(内的)とリズム(外的/仕組み)の両方を整えることが必要だということに気付きました。

上手く行かない理由が自分だけにある訳ではないということ。
言い訳ではなく、事実としてこの視点を持つことが大切だと感じました。

本日は以上になります。

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