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褒め方を変えてみる

POSTED: 2021/03/24 UPDATED: 2021/03/23

ソライロデザインワークスのイマイです。
”褒め方”には3つあると言われています。

それは、

・結果承認
・行動承認
・存在承認

です。

これはマズローの欲求5段階の4段階目の承認欲求に位置付けられていて、

▼結果承認は、
”あなたが作る料理は美味しい”など、相手の行為の結果を認めること。

▼行動承認は、
”あなたの挨拶は気持ちがいい”など、相手の行動を認めること。

▼存在承認は、
”あなたがいると現場が明るくなる”など、相手の存在を認めること。

結果→行動→存在の順に、褒める効果が高いとされています。

これを知り、3歳の子供は3つに該当することが多いけど、大人になるほど結果承認が重視される気がしました。

身内ほど、存在が当たり前になり行動と結果を求めている気がしました。

例えば、3歳は存在承認、中学生は行動承認、妻には結果承認を求めるようなイメージです。

妻に結果承認ばかり求めていたら夫婦仲が円満になる訳がありませんね。苦笑
こうして文字に残したことには意味があると思うので、存在欲求を意識して接していこうと思います。

本日は以上になります。

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