お知らせ | ソライロデザインワークス

建築や空間の現地調査で見ていること

POSTED: 2020/05/26 UPDATED: 2020/07/23

ソライロデザインワークスのイマイです。
建物や空間を設計する時は、必ず現場を見に行きます。
いわゆる現地調査（現調と呼ばれています）です。

建物か空間（マンションの中や1部屋など）かで、確認するポイントが違います。

ザッと書くと、

建物
・周辺環境
・道路幅員
・インフラ状況（給排水、ガス、電気など）
・敷地高低差
・空気感　など

空間
・部屋の大きさ、形、天井高さ
・インフラ状況（給排水、ガス、電気など）
・搬出入ルート
・空気感　など

が挙げられます。

特に空気感は、行ってみないと分からないことが多く、プロジェクトを進めるか否かの判断材料になることも多々あります。

私の場合は現地で設計の大枠を決めることが多いので、現調はとても大事な時間になります。

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現代は便利な世の中になってきていて、すぐに現地に行けなかったとしても、Googleのストリートビューである程度の街の雰囲気が分かるのは助かりますね。

現場にはいつも発見があるので楽しみながら設計をさせて頂いています。

本日は以上になりますー！

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