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目に見える評価は一部ということ

ソライロデザインワークスのイマイです。
サービス提供者は大なり小なり、“評価”を受ける場面があります。
私の場合は、建築や空間などの有形物や思考整理サポートサービスなどの無形物がその対象になります。

先日完成した案件について、たくさんの方に良い評価を頂きました。
本当に有難いし、嬉しいです!

と同時に忘れてはいけないなと思うことがあります。

それは、評価する方との距離が近ければ近いほど、良くなかったなーと思っていても、その想いは表には出てこず、ただ次からそっと見なくなる(離れる)だけということです。

ここはかなり大事で、うまくいった!良かった!という想いだけを拾って走ると間違いなくコケます。
評価に関しては関係性が出来ていないほうが、リアルな意見を聞けたりします。

ただ、だからと言って、悪い意見を可視化し過ぎないようにする必要があり、それは人の思考は影響を受け易いため、悪い意見が並ぶと悪い意見を探すようになるからです。
反対に良い意見が並ぶと良い意見を探すようになります。

目に見える評価は一部ということを意識して、自分が掲げた目標が達成されているのかを確認していくことが大切だなと感じています。

本日は以上になります。

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