クリエイティブパートナー | CP クリエイティブパートナー
1/11 想いと数字を大事にする
ソライロデザインワークスのイマイです。
どうして実績の説明で数字を大々的に言わないのですか？と聞かれました。
これはCP(クリエイティブパートナー)という経営者や個人事業主の方の、イメージ(考えていること)を整理して、カタチにするためのサポートサービスについてでした。
理由はシンプルで、まずは想いのミスマッチを減らしたい、そして短期施策に向いていないからです。
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経営状況が苦しかったお店が、やることを明確にして仮説、実行、検証を繰り返し、売上が倍になり、新規事業を立ち上げ海外進出の準備段階に移行。
代継により継承と挑戦がテーマの中、方向性や想いを整理して可視化することで、チームビルディングの基礎を作り、新規事業の立ち上げから数千万円の売上を作る。
など、パートナーは実績を確実に出しています。
なぜそれが可能なのか。
それは、パートナーシップ契約を結ぶ前に、実現したいこと、想いをじっくりと話しているからです。
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弊社では、“笑顔”と“体温”と“経年美化”を大事にしていて、良い悪いではなく、お互いの方向性にミスマッチが出ないかをお互いが判断することが重要です。
そして数字をどういう風に創りたいか。
弊社が大事にしている言葉にも表れていますが、2,3年掛けて応援してくれる方を地道に増やしていく施策が中心のため、短期で数字を創りたい方には向いていません。(短期施策も取り入れますがそれがメインではない)
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CPがやっていることは主に4つ。
・思考整理
・判断基準の確立
・仮説と実行計画
・観測と検証
これを情報整理のデザイン思考と選択肢や可能性を増やすクリエイティブ思考のフレームワークを使い、第三者視点でサポートします。
ざっくり言うと、
イメージをカタチにするための共創パートナーです。
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CPは、共創パートナーになるため、お互いが同じ方向を向いていることが必須です。
“想い”を基軸に、“数字”を創る。
そのため、数字の話を主題に置いていないということになります。主題に置いていないだけで、想いと数字はセットになるため、両方を大事にしています。
本日は以上になります。
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