考えごと | 考えごと
直接的プラスと間接的プラスを考える
ソライロデザインワークスのイマイです。
ビジネスを行う上で、共創する機会が多くあります。
共創パートナーとして一緒に歩めるか否かは、
①価値観のミスマッチが起きないこと
②共創することでの相乗効果
があります。
これは弊社ではよく話に出る、「想い」と「数字」の両方を得るということに繋がります。
ビジネスという枠組みの中では、意味と機能の両輪が必要で、それが継続性になり、ハッピーの分母が広がっていくという考え方を持っているからです。
共創することでの相乗効果は、利益、時間、知識などの直接的なプラスと、判断基準の確立、行動速度の上昇、客観性など間接的なプラスがあります。
私たちは、間接的プラスを育て、直接的プラスに向かっていく考え方を基本としています。
これは建築思考でもあり、基礎をしっかり作らないと、基礎の上に作る建物をいくら立派に仕上げてもズレが生じるという考え方に基づいています。
言行一致が分かりやすくなった現代において、基礎をしっかり作るという普遍的な考え方がより重要になっていると感じています。
本日は以上になります。
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